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時をかける少女




監督:大林宣彦/BS/★3(65点)
本家

25年ぶりに観ても名ラストシーン。25年ぶりに観たら迷エンディング。
リアルタイムで映画館で観てるんだ。中学生の頃。たぶんそれ以来。たまたまBSでやってたんで、うっかり観てしまった。

当時、多くの若者がこの第一回主演作品で原田知世にイカレちゃったんですよ。とりみきとか。
ただ私は全然。
ホラ、その頃既に薬師丸ひろ子にイカれてたから。何故か翌日のBS『探偵物語』でさ、もちろんリアルタイムで劇場で観てるけど何故か2005年にもCSで観てて、20数年後の今見ても「可愛い」と思っちゃうもん。ていうか、40歳過ぎた今の薬師丸ひろ子見ても「可愛い」とか思っちゃうもん。中毒だな。薬師丸ひろ子中毒。略してヤク中。
今時の中学生もこうしたユルいアイドル映画をバンバン観るべきだと思うね。

あ、そうそう、それで『時かけ』なんだけど、今さら何も期待してないわけじゃないですか。原田知世にも大林ロマンチックおやじにも。『探偵物語』の時も似たようなこと書いてますけどね。15年前くらいまでは大林宣彦にはまだ期待してましたよ。でももうねえ。

それでね、そうした“期待薄”の状況下で四半世紀ぶり21世紀の今日再鑑賞してみたら、これが意外にいい話だったんですよ。
あのラストは今観ても名シーンだと思うな。

でもエンディングはねえ。今となってはミュージックビデオのはしりなんだろうけどさ。
実験室でムクっと起き上がっていきなり歌い出すんだぜ。笑う以外にどうしろってのさ。
ありゃきっと植えつけられた記憶で歌ってんだな。

(2008年6月 BSで『探偵物語』をチラ見しながら記す)

1983年7月16日公開(1983年 角川)

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