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神様がくれた時間  岡本喜八と妻 がん告知からの300日


喜八とみね子

NHK BSハイビジョン
再現ドラマを交えたドキュメンタリー。岡本喜八の死に目に立ち合えた気がした。
みね子夫人の日記から、映画監督:岡本喜八最期の闘病(自宅療養)生活を垣間見る企画。
再現ドラマの喜八役は本田博太郎。みね子夫人役は大谷直子。
この岡本組のキャスティングが洒落ている。二人とも結構似てるし。


以下は公式サイトから転載(すぐ消えそうだから)
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殺風景な病室ではなく、思い出のいっぱい詰まった自分の家で死を迎えたい。そんな夫の願いを叶えようと、がん告知から300日にわたって在宅介護を懸命に行った妻がいた。平成17年2月に亡くなった岡本喜八監督と、その妻でありプロデューサーのみね子さんだ。大勢の仲間といつも仕事をしていた二人にとって、余命いくばくもない中での最期の日々は、結婚して初めて二人だけがむきあう時間となった。
夫は、放射線治療もむなしく、症状は次第に悪化、妻のことも認識できなくなっていく。そんな姿を見ながらの介護は、肉体的にも精神的にも非常につらいものだった。いかにして映画監督としての尊厳を守っていくか。いかにして思い出たっぷりの家で安らかに死を迎えられるか。妻は、夫に生きる力がつくように生活や食事を工夫、次回作に予定された映画の台本の読み合わせを繰り返した。今、妻は、夫の闘病を支えた日々を「神様がくれた時間」と実感している。二人にとって、それはかけがえのない時間だったのだ。
番組では、みね子さんのインタビュー、夫の病状を克明に記した看護日誌、そして、介護の日々を追うドラマも交え、がん告知から死までの300日、一日一日大事に過ごした夫婦の姿を静かに見つめる。
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