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さよなら、さよならハリウッド

監督:ウディ・アレン/恵比寿ガーデンシネマ/★4(61点)
本家gooDB

『お熱いのがお好き』と並ぶ名台詞ではなかろうか

淀川長治氏が生前「ウディ・アレンこそビリー・ワイルダーの正当な後継者」「アメリカ最後の哲学者」と言っていたが、さもありなん。
私の中の違いと言えば、ビリー・ワイルダーは「StoryTeller」、ウディ・アレンは「噺家」。共にその語り口が見事であることは言うまでもない。

特に今回の“下げ”は、全盛期の野茂のフォーク並のオチっぷり。それまで、軽く「なんだかなあ」的な雰囲気を、ラストたった1分でひっくり返し、映画そのものの印象まで変えてしまう。

本作で改めて気付いたのだが、ウディ・アレンっていつも「知的な女」が好きだよね。でも、バカっぽい女を見つけてくるのもすごく上手いよね。哲学者だなあ。

2005年4月23日 日本公開(2002年 米)


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