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東京ディズニー・ランド


期間限定『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』と化したホーンテッドマンションを体感するためにやってきた。
実は意外と知られていないが、というか言ったことはないが、私はディズニー・ランドとディズニー・シーが好きである。

キャラクターが好きなわけではない。
自分が世界の中心でなきゃ満足できないミッキーとか、安い三流女のミニーとか、下半身丸出しのくせに何故か“さん”付けで呼ばれているプーとか、どこがいいんだか。
あと、どこで何を食っても飯がマズイ。客もみんな口からヨダレを垂らしてそうなほど頭が悪そうで嫌だ。

それでも私はランドとシーが好きなのだ。

その地に降り立った瞬間から広がる別世界。決して外界を視野に入れない作り。パーフェクトに作り込まれた作り物。見事な人の動線の作り方。過不足なく配置された従業員。喫煙者にも嫌煙者にも不快感を与えない適度な喫煙スペースの配置。

知ってる?ここのトイレって、洗面台の前に鏡が無いんだよ。手洗いの横に鏡が設置されてるんだ。髪を直したり化粧を直したりすると人の流れが滞るからだ。なんと完璧な配慮。
つまり私は、オリエンタルランドという会社の経営姿勢が好きなのだ。

こういう経営姿勢を日光江戸村にも見習ってもらいたい。いや、別に日光江戸村に限った話ではなく、何故ディズニー・リゾートが一人勝ちなのか、世のあらゆるテーマパークに提言したい。見習うべきは、ミッキーに続くキャラクターを求めることではなく、この徹底したサービス精神と世界観の構築なのだ。それが分かってない。にゃんまげとか作ってる場合じゃない。いや、別に日光江戸村にこだわる必要はないのだが。

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