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ツィゴイネルワイゼン

監督:鈴木清順/ラピュタ阿佐ヶ谷/★5(100点)本家gooDB/再見

(本家未記載コメント)
妹同様、もはや愛していると言ったほうがしっくりくる気もするのだが・・・
(本家未記載コメント)

正直に言うと、既に私の中で解釈が済んでしまった感もある。
いや、済んでしまったというのは少々大げさかもしれないが、あんまり何回も観ているので、私の中では「予定調和」ですらあるのだ。

この映画は頻繁に食べ物が出てくる。大楠道代はズーッと食べ続けているし、ちぎりコンニャク、鰻の肝、水蜜桃、ついぞその姿を現さないタラコ等々・・・。
この映画に於ける食べ物は「愛情」の形だったりする。
例えばこんな風に、一つの側面からこの映画を掘り下げることだってできそうなのだ。

だが、敢えてすまい。
解釈の終わった作品は、自分の中で終わった作品なのだ。
私はこの作品との付き合いを終わりにしたくない。
だから、本当はツッコンだ解釈が可能なのに、ギリギリの手前で踏みとどまって、ニヤニヤとこの作品を眺めていよう。

(1980年日)


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