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ドラッグストアガール

監督:本木克英/新宿ジョシシネマ3/★3(47点)gooDB公式サイト

ドラッグガールが正しいのではなかろうか?
チームオクヤマ解散に伴い『てなもんや商社』が正式公開されないという扱いで監督デビューし、その後は『釣りバカ日誌』シリーズを引き継いでいるだけの不遇な監督本木克英が、やっと久しぶりに撮らせてもらえたオリジナルな作品。
本木克英作品は際立った特徴はないものの、松竹子飼いらしい安定感が特徴だ。

前日に観た『ゼブラーマン』に引き続き「最近仕事しすぎで荒れてるんじゃねえの?」でお馴染みクドカン脚本なのだが、個性派のぶつかり合いがかえっていびつな感じを与えた『ゼブラーマン』に対し、本作は素直で安定した演出のため素直に楽しむことができる。
前半は。

なんといっても、映画女優田中麗奈の圧倒的な安定感とミニスカートが魅力だ。
柄本明をはじめとするオヤジ達&三田佳子&篠井英介&荒川良々といった並み居る個性派ベテラン相手に何ら引けをとっていない。

ただ、正直言って何がやりたい映画なのかは分からない。

いや、狙いは分かるのだ。ドラッグストアのバイトのお姉ちゃんが、病んだオヤジ達を癒していく、彼女自身が「クスリ」であるという話なのだ。
しかし私には、オヤジ達がその魅力の「中毒」になってしまう別な「クスリ(ドラッグ)」にしか思えなかった。
やっぱりミニスカは魅力、いや魔力だよなあ。

2004年2月7日公開(2003年日)1時間45分


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