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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション



監督:クリストファー・マッカリー/吉祥寺オデヲン/★5(90点)
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『知りすぎていた男』の「トゥーランドット」。あのね、この映画、面白いよ。超面白い。
割と早い段階で、「トゥーランドット」をやってるらしいオペラ劇場で要人暗殺シーンがあります。ご丁寧に音符にマークまでして、言うまでもなくヒッチコック先生の『知りすぎていた男』ですね。

ご承知の通り『知りすぎていた男』の最初の舞台はモロッコです。やがて事件の真相を追ってロンドンに渡ります。この映画も同じ行程を歩むんですね。

『知りすぎていた男』は何を知りすぎたかと言うと、潜入スパイの存在を知ってしまうのです。この映画も潜入スパイ物。

『知りすぎていた男』で印象的なシーンの一つに、飛んで来たナイフが背中に突き刺さるシーンがありますが、この映画では格闘の末、胸にナイフを突き刺すのです。

『知りすぎていた男』の重要なキーワードに“誘拐”があります。この映画も英首相を拉致しようとするのです。

そして何と言っても「ケ・セ・ラ・セラ」。別れた息子を歌で探しますが、この映画は、オシャレですね、口紅(唇)で探すんですよ。

一方、ストーリー自体は「トゥーランドット」。
私も詳しくはないんですが、頭のオカシイ(?)謎めいた女王様が何だかわからない謎かけを出して、主人公の男は命懸けで謎を解くというような話です、だいたい。たぶん。ほら、同じ話でしょ?

この映画、何も考えずに素直に観ても面白いし、通好みのくすぐりも面白い。結果、超面白い。

日本公開2015年8月7日(2015年 米)

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