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劇場版 ATARU−THE FIRST LOVE & THE LAST KILL−

監督:木村ひさし/TV/★2(21点)本家

もう堀北真希ちゃんはどんな役が似合うんだか分からない。
テレビドラマ「ATARU」は好きで観ていたんだけど、不作の臭いがプンプンしたので、劇場には行かずテレビ放映を待って鑑賞。

この映画の良かった点は、劇場版だからといって無理にスケールを大きくしなかったこと。いやまあ、スケールは大きくなってるんだけど、ドラマが持っていた世界観を壊すほどじゃない。

この映画のダメだった点は、まず、テレビドラマを観ていなかった人には全然分からない作りだと言うこと。それもかなりヒドい。前提条件とか全然説明しないからね。こんなのドラマファンのファン感謝祭でしかない。

さらにこの映画のダメだったところは、ドラマの面白かった面が完全に無くなってしまっていること。
このドラマの最大の魅力は栗山千明の素っ頓狂なコメディエンヌぶりだったのだが(少なくとも私はそう思っていたのだが)、なんだか特番に突然出てきた堀北真希ちゃんとATARUの関係、北村一輝と映画版で唐突に出てきた松雪さんの関係が中心で、栗山千明女王様はどうでもいいオマケ役。

そして一番気になるのはトリッキーな役柄に挑戦した堀北真希ちゃん。
『逆境ナイン』の頃から応援してるんだけど(<ただ単に好きなだけ)、もうね、何を演じても「これだ!」ってはまり役が見つからない。この映画に至っては迷走しているようにしか思えない。どうしたらいいんだろう?(<お前が悩んでどうなるもんじゃない)

(2013年 TBS)

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