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怪獣大戦争

監督:本多猪四郎/神保町シアター/★3(50点)本家

ポケモンですやん
先に断っておきますが、私は特撮ファンでもなければ怪獣映画好きでもありません。初作『ゴジラ』と本多猪四郎ファンではありますがね。
ま、神保町シアターに行ってみたかっただけで、この作品に特別な思い入れはない。だって生まれる前の映画なんだぜ。

この映画で最も不満なのは、怪獣がただの“ツール”と化している点。

X星人が怪獣を道具として使う設定は分かりますが、X星人の技術を打ち破るのは、人類の技術で怪獣を解放することではなく、古代怪獣の“本能”であってほしかった。
技術を超える野生の本能があってこそ、科学社会の危うさを描けるってもんじゃないのか?
つまりこの映画における怪獣は、X星人vs地球人の“ツール”でしかない。怪獣本来の特性は、両人類の科学技術の管理下にある。
それはもうポケモンですやん。

そうは言っても、話運びが巧いせいか、観ていて飽きない。
それと先見性の凄さ。
防犯ブザーとか、ポケモン思想の導入とかw

(1965年 東宝)

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