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グッド・バッド・ウィアード




監督:キム・ジウン/ユナイテッドシネマとしまえん/★2(38点)
本家公式サイト

ほぼドアップと手ブレだけで構成された「テレビ画面用」映画。緊張感もかっこよさも感じられない。最初の設定が面白いだけにもったいない。
単純に楽しめる映画を期待した。
結果、ほとんど楽しめなかったどころか、途中で寝そうになった。びっくりした。

鷹だか鷲だか忘れたが、それが登場する冒頭からセンスがない。
そこからセンスのない画面が延々続く。
夢を語りながら顔にズームアップした時にゃ、あまりのダサさにスクリーンにペットボトルを投げつけそうになった。
ワンパターンの登場人物の出し方。
ただ大人数が暴れているだけのカーチェイス(馬チェイス?)。
スピード感や迫力を手ブレやアップだと勘違いしているのか?とさえ思ってしまう。

おそらく、この話で必要なのは「緊張感」だったんじゃないだろうか。
アクションの盛り上がりにとっても、笑いにとっても重要だろうに。

しかし、序盤の列車強盗の設定は面白かった。
正直、ここだけで90分の映画に仕上げた方が面白かったと思う。
映画が進むほど、話も映像も雑になっていく。
ああ、でも、闇市での赤い番傘の所は、ちょっとだけ映画的な情景があったかな。ちょっとだけね。

どこぞの評論家が「オリジナル(『The Good, the Bad and the Ugly』)に対する敬意も、新しいアイデアも何もない」と酷評していたが、ちょっと言い過ぎな気もするけど、まあ、そう間違ってないと思う。

日本公開2009年8月29日(2008年 韓国)

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